歯周疾患(歯槽膿漏)は自覚症状が現れにくいので放置されがちです。 痛みや腫れなどの症状が明らかになったときには、病状は相当進行しているので保存するのが困難になります。
そのため、できるだけ早い時期に口腔清掃の実施状況と歯周組織の健康状態を確認することが大切です。
歯周病とその予防に関する知識の普及を図るため、歯科医師会会員歯科医師による講話、及び、歯科衛生士によるブラッシング指導を西区区民の20歳以上の方を対象に行います。電話による事前予約制です。
西区福祉保健センター福祉保健課健康づくり係(TEL 045-320-8439)にお問い合わせください。
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